家族のさまざまな思い出、感謝と愛を刻むハワイアンジュエリー

坂巻祐治さま、恵子さま

───ワイレアとはいつ頃からお付き合いいただいていますか?

祐治さん 結婚指輪を作ろうと思っていた時、結婚情報誌でワイレアをことを知ったんです。ハワイで挙式することになっていたので、ハワイアンジュエリーがぴったりじゃないかって。すぐにここしかないって2人で元町の店に行きました。

恵子さん 実はその年の1月に挙式予定だったんですが、式の1週間前に主人が骨折してしまって、4月に延期したんですね。もし最初の予定通りだったらワイレアとは出会っていなかったかも。4月に延期したので、挙式前に指輪をオーダーする余裕ができて、ハワイで式を挙げて…。でも、式の翌日、主人が結婚指輪を落としちゃったんです。

祐治さん サンデービーチの海の底へ指輪が沈んでいく……今でも目に焼き付いてます。次の日に、僕だけハワイで指輪を買ったものの、悔しくてね。

───帰国後、作り直されたんですか?

恵子さん 結婚指輪から始まってワイレアのアイテムは増えているんですが、結婚指輪を作り直したのはちょっとあとですね。私の指にサイズが合わなくなったときに。

祐治さん スタッフの中丸さんに会いたくてワイレアに伺って、そのたびに、あれもいいな、今度はこれがいいなと増えていくんです。

恵子さん このリングは、主人のイタリアでの仕事が成功した時に、もう一つのリングは、主人が大病を克服したお祝いに、バングルは私の50歳の誕生日の記念に買ってもらいました。

祐治さん 僕は、スクロール(波)とかホヌ(海亀)のモチーフが好きなんですが、自分の好みやその時々の思いに合わせて作ってもらえるのがいいですね。

恵子さん 私達2人が、今身につけて楽しむだけでなく、いつかは息子に受け継いでもらいたい。品質のいいワイレアだからそう思えるんですよね。

坂巻様からは「ワイレアの食器が気に入って今も使っているんですよ」と嬉しいお言葉もいただきました。

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