幸せオーラ全開!爽やかなグリーンゴールドから始まるふたりのストーリー

津田知彦さま、彩子さま

数日前にご入籍されたばかりの津田知彦さんと彩子さん。お二人が放つ幸せオーラが周囲の人もハッピーにしてくれます。そんな津田さんご夫妻に、ワイレアとの思い出にまつわる幸せエピソードを語っていただきました。

──お二人にとって、最初のワイレアは?

彩子さん 私は、もう何年前だか忘れるくらい。たぶん10年くらい前、何を買ったのかもよく覚えていなんですが、シルバーのリングかネックレスだったような。でも、 その後すぐに、ペンダントトップやチェーンだけを買ったり。彼と付き合うようになった頃は、しっかりワイレア沼にはまっていました。

知彦さん そう、僕は、彼女がつけているものを見て「いいなぁ、いいのつけてるなぁ」と思って。ハワイアンジュエリーには興味あったんですけど、まあリングを1つ着けるくらいで。それも、シルバーのちょっとゴツゴツしたデザインだったので、 彼女のリングいいな、そのお店いいなと、連れて行ってもらったんです。

──それが、ふたりで最初のワイレア、ですか?

知彦さん そうですね。ペアリングを作りました。グリーン・ゴールドなんですけど、なんかこう派手すぎず、地味すぎず、すっかり気に入っちゃいました。

彩子さん そのときは、お互いに贈り合ったんですね。でも、それからが短かった。

──プロポーズ、ですか?

知彦さん はい。まずはお店の人に相談しようと1人でワイレアに行きました。そしたら、婚約指輪の新企画のお知らせが目に入って。ルース(裸石)ダイヤモンドを先に贈って、相手の気持ちを確かめてから指輪のデザインは後で決めるっていう……、もうこれしかないじゃないって。店に入る前からテンション高くなって、まずは、ダイヤモンドのルースを手に入れて、彼女にプロポーズしました。

彩子さん ダイヤモンドが入った箱を掲げ、膝まずいてプロポーズしてくれたんですよ。

照れくさいけど、やっぱり嬉しいですよね。いい思い出になる。プロポーズのときにダイヤモンドが入っていた箱が、もう本当に可愛くて素敵なんです。指輪を作ったあとは 箱だけになってしまうのが、なんだかもったいなくて。出しておきたいんですけど 、箱だけだと寂しいので、同じくらいの大きさのクリスタルを買いまして、それを入れて飾ってあります。

──気の早い話ですが、次のワイレアには何を?

彩子さん ハーフ・エタニティ・ダイヤモンドリングをお願いしたいですね。

知彦さん 5年後か……心しておきます!

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