長い付き合いの中で育んでいく、世界で一つの自分だけのジュエリー

武山裕和さま、ひろみさま

───初めてワイレアをご利用いただいのは、元町本店とのことですが

裕和さん 元町のチャーミングセールにいつも行っているんですが、ある時、新しい店ができたということで行ってみたのがワイレアだったんです。いつ頃だったのかなぁ。20年前くらい、よく覚えてないんですよ。

ひろみさん もう結婚してからだったような。その時だったか、もう少しあとだったかははっきりしませんが、2人とも初めてのワイレアはペンダントヘッドだったのは覚えています。

裕和さん いつのまにか増えていったけど、やはり一番思い出深いのは結婚指輪ですね。結婚した時に作った他のブランドのものが変形してしまって、なんとか直せないものかと頼んでも無理といわれました。

ひろみさん それならワイレアで作ろうということになって。フルオーダーですし、アフターサービスの面でも信頼できますから。

───ご主人はアロハシャツがとてもお似合いですが、ハワイがお好きなんですか?

裕和さん そうですね。中学3年の時、なぜか突然家族でハワイ旅行することになって。もちろんその頃は、ハワイアンジュエリーに惹かれることはなかったですが、中学高校時代は、当時住んでいた埼玉から湘南まで毎週電車でサーフィンをしに来ていました。
実際にハワイへ行く機会はなくても、シャツやジュエリーでハワイを感じていられますから。

ひろみさん 私は、ふだんハワイを意識することはなくて、色もデザインもあっさりとシンプルなスタイルが好き。ワイレアのジュエリーは、スタイルを選ばずに身につけられるところもいいですよね。

───今一番お気に入りのアイテムはありますか?

裕和さん お気に入りというか、一番新しいのはリングです。なかなか手が出なかったんですが、このところ金が高騰しているでしょう。ワイレアでもゴールド買い取りキャンペーンをしていると聞いて、前に作ったものをいくつか引き取ってもらい、リングを手にいれることができました。いいものを買っておいてよかった、とつくづく思いましたよ。

ひろみさん 私は、娘へのサプライズプレゼントです。だから、どんなものかは秘密。今、娘は12歳なのですが、20歳になった時にあげようと思っています。

武山様にとっての初めてのワイレアとなった元町メインストリートのショールームがオープンしたのは2000年。日本で初めてハワイアンジュエリーを紹介​​した1995年から通算して、来年、ワイレアは30周年を迎えます。

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