なくしても必ず帰ってきてくれる、まるで生きてるような不思議なジュエリーです

小尾勇樹さん、果菜さん

明るい笑顔がステキな小尾さんご夫婦は、2016年7月にご入籍、2017年7月に式をあげたばかりの新婚さん。最初のワイレアは、勇樹さんから果菜さんに贈った婚約指輪でした。その後、結婚指輪と同時におそろいのネックレスを。インタビューの中では、おもわず目を丸くしてしまうような驚きのエピソードも飛び出しました。

──お二人ともキレイに焼けてますね。サーフィンですか?

勇樹さん いえ、昨日二人で日焼けサロンに行ってきまして(笑)。せっかくの撮影だから、気合を入れようと。よくサーフィンしてそうと言われますが、僕はずっとサッカーをしていました。けっこう強い学校で、もうちょっと頑張ればプロになれたかもしれない、なんて。ワイレアは、地元の仲間でつけている人が多くてそれで知りました。ハワイの雰囲気は好きだったんで、それで惹かれたんでしょうね。

果菜さん ハワイアンジュエリーはもともと好きでした。だって、一点身につけるだけですごく映えるじゃないですか。ネイルのデザインと合わせたりしてもカワイイし。だから、彼からワイレアの婚約指輪を送ってもらったとき、ものすごく嬉しかったですね。思わず「よっしゃ」ってガッツポーズですよ(笑)。

──お二人にとってワイレアのジュエリーとは?

果菜さん もう、体の一部って感じです。普段はつけっぱなしだから、これがないと落ち着かないというか。ソワソワしちゃいますね。あ、そうそう、実は私、一度結婚指輪をなくしたことがあるんです。もう真っ青になって探し回ったんですが、見つからなくて。あの時は本当に落ち込みましたね。でも、それから二日くらいして、「なんでこんなところに?」っていう場所から見つかって。まるで指輪に足が生えて、帰ってきてくれたみたいでした。でもこれ、私だけじゃないんです。

──ということは、勇樹さんも……

勇樹さん そうなんです。実は僕も一度なくしちゃって。必死に探したんだけど出てこなくて、それから二、三日後ですかね、果菜と同じなんですが、あり得ないような場所から出てきたんですよ。ほっとしましたけど、考えれば考えるほど不思議な出来事でした。僕だけならまだしも、果菜もまったく同じ経験をしていることを考えると、これは偶然じゃないなと。このことがあって、なお大切なものになりましたね。

──マリッジリングには石が入っていますね。

勇樹さん ええ、お互いの誕生石を入れています。僕は5月生まれなのでエメラルド、果菜は12月生まれなのでトルコ石ですね。同じ日にオーダーして同じ日に受け取っているのに、もうアジの出方が僕と妻とで違うんですよね。こういうところも、「世界にひとつだけ」という感じがして気に入っています。

──ワイレアの魅力とは。

果菜さん ワイレアは、ジュエリーの素晴らしさもさることながら、スタッフさんが本当にステキなんです。私たちは片瀬海岸店の永野さんという方にお世話になっているんですが、とっても気さくで話しやすく、特にジュエリーを買う予定がなくても、車で1時間かけて遊びに行ってしまいます(笑)。なぜか話していると落ちつくんですよね。こういうところも、ワイレアのよさだと思います。

関連記事