あの広いゴルフ場で、普通見つかりますか?ワイレアのジュエリーには特別な力があるんですよ

松木 勉さん、俊子さん、杏奈さん 泉 詞貴さん、理恵さん

千葉からお越しの松木さんファミリー。大黒柱の勉さんを中心に、奥さまの俊子さん、そして3人の娘さん、さらにはその旦那さんまで、皆がワイレアファンという素敵なファミリーです。今回は、ワイレアで結婚指輪をつくりなおしたという勉さん・俊子さんご夫婦に加え、長女の理恵さん、その旦那様の泉 詞貴さん、そして三女の杏奈さんがおいでくださいました。

──松木家にとって最初のワイレアは?

勉さん 私たちの結婚指輪が最初ですね。元町のワイレアの店舗が素敵で、「いつかつくりたいね」って話していたんです。それで2008年、せっかくだから結婚指輪をつくりなおしちゃおうか、ということでオーダーしました。実際に身につけてみると、これがハートにビンビン来るんですよ(笑)。ジュエリーが好きでいろいろ身につけてきましたが、輝きが他とは全然違います。

俊子さん それですぐ、3人の娘と私、4人おそろいのネックレスをつくりました。おそろいと言っても、私のものにだけダイヤを入れてもらったんですけど(笑)。それはさておき、ワイレアのジュエリーは、つけているだけで気分が上がる特別なもの。次女が結婚するときにも、「結婚指輪はワイレアがいいわよ」って私たちがすすめたんです。そして次女夫婦がその通りにして、今度はそれを見たこの子たち(長女夫婦)もワイレアで結婚指輪をつくりました。

理恵さん 私たちにとっては、「結婚指輪は当然ワイレアでオーダーするもの」という認識なんです(笑)。だから、他のメーカーを検討することもまったくありませんでしたね。両親や妹(次女)たちがつけているのを見て「いいなあ」と思っていましたし、そもそも私自身、このネックレスは10年近く愛用していて、ワイレアに対する思い入れも強かったので。

詞貴さん 松木家の人たちがみなワイレアを身につけているのを知っていたので、「これで自分も家族になれる」と嬉しく思いました。実を言うと、松木家の次女の夫は僕の親友なんです(写真下:次女夫婦)。最初に次女と親友が結婚することになり、その親友を通じて彼女や彼女の家族と知り合うことになりました。

それで2年前彼女と結婚したわけですが、この指輪をつけるようになって、やっと皆と本当の家族になれた気がします。

──杏奈さんはワイレアをどう思っていました?

杏奈さん 両親がワイレアに通うようになったころ、私はまだ十代半ば。一緒にお店に行って、「高いジュエリーだなあ」って思っていましたね(笑)。でも、大人になっていくに従って、その良さがだんだんわかるようになりました。高級感があるし、デザインも独特。お姉ちゃんたちや親の指輪を見て、「いいなあ、私もほしいなあ」と。結婚することが決まったら、私も迷わずワイレアに行くんでしょうね。

──勉さんには、ワイレアにまつわる、忘れられないエピソードがあるそうですね。

勉さん そうなんです。3年くらい前のことなんですが、ゴルフ場で指輪をなくしたことがありましてね。プレイするときに邪魔になるのでポケットに入れていたんですが、帰り際に確かめたら、ないんです! もう真っ青ですよ。探そうにも、この広大なゴルフ場のどこを探していいかわからない。結局見つけられず、意気消沈して帰ったんです。

ところが後日、ゴルフ場から電話があって、「指輪が出てきた」と言うんですね。まさか、と思って取りに行ったら、確かに私の指輪なんです! 聞けば、プレイされていたご夫婦がたまたま見つけ、届けてくださったんだそうです。ゴルフ場なんて広い場所で、こんな小さなものが見つかるなんて! あまりの奇跡に、天にも登る気持ちでした。

俊子さん 拾ってくださった方の話だと、ものすごくキラキラ光っていて、それで気が付いたんだとか。そもそも、拾い物をキチンとお届けしてくれるようないい人に見つけてもらって本当によかったです。スタッフさんもそうですが、ワイレアの周りには素敵な人が集まるような気がします。

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