“想い”を込めることができるワイレアは、他とは違う特別なジュエリーです

熊澤華奈さん

はるばる名古屋からお越しいただいた熊澤さんは、アパレルショップにお勤めの25歳。ネックレス2つ、リング4つ、バングルと多くのジュエリーをお持ちで、InstagramでもWaileaのハッシュタグをつけた投稿をしてくださるなど、ワイレアへの想いが伺えます。「自分が使うだけでなく、人にプレゼントするのも好きなんです」という熊澤さんは、ワイレアのどこに惹かれたのでしょうか。

──たくさんのワイレアをお持ちですね。

熊澤さん そうですね、気付いたらこんなに、という感じです。初めてのワイレアは、大学を卒業する際に両親からプレゼントしてもらったピンキーリング。ハワイ語で「MAHALO(感謝)」という言葉と、父母のイニシャルを入れました。

次は、店員さんがつけていていいなと思ったピンキーリングで、その次はいま中指につけているリング。会社の試験を受けると決めた日に、決意表明のつもりでつくりました。内側の言葉はハワイ語で「NEEMUA(前進)」、そして、お守りとして母の誕生石を入れました。それからこのバングル。これは父の命日に作ったので、父の誕生石を入れました。

この他にも、ネックレスを2つと、リングを1つ持っています。確かに安いものではないんですけど、一つひとつが一生モノだと思っているので、高いとは思いませんね。

──ワイレアの魅力とは?

熊澤さん 店員さんと1対1で、世界に一つしかないジュエリーをつくれるところじゃないでしょうか。パッと行ってパッと決めるんじゃなく、じっくり相談しながら、本当に納得いくものをつくっていける。柄やモチーフに一つ一つ意味があるのもいいですよね。たとえばこのネックレスはバレル(樽)の形をしていますが、これは「夢や幸せを守り、成功に導くもの」というような意味があります。

──完成まで時間がかかりますよね。

熊澤さん オーダーしてから手元に届くまで、一ヶ月ほど。初めて手にして、身につけたときには、鏡を前にずっとニヤニヤしてしまいます(笑)。これまでに手に入れたワイレアのジュエリーを集結させて写真を撮り、Instagramにアップしたりしていますね。

──何か特別なエピソードはありますか?

熊澤さん 実はこの薬指のリングは、つきあっている彼からのプレゼントなんです。最初は文字を入れずにオーダーをしたんですが、その後、彼が交通事故にあってしまって。幸い大事には至らなかったんですが、今回のリングを彼のお守りにしたいと思い、「やっぱり文字を入れたいんですが」とダメ元で連絡したんです。無理なお願いでしたが、快くご対応くださって。それで「最愛の人」をあらわすKu`uleiという言葉を入れてもらいました。おかげさまでその後の彼は元気に過ごしていますし、二人の関係も順調です。

──ワイレアはどんな存在?

熊澤さん ワイレアのジュエリーは私にとって、単なるアクセサリー以上のもの。一つ一つに想いが込められていますし、身につけていないとソワソワしてしまいます。過去何度かなくしてしまったこともあるんですが、不思議なことに、その度に戻ってきてくれるんです。この絆のようなものが、ワイレアの持つ一番の魅力かもしれませんね。

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