
ワイレアの指輪と描く、笑顔あふれる未来予想図。
Naoyaさま(フォトグラファー)
ハワイに移住して10年になるNaoyaさん。仕事のオファーが絶えることなく、3人のご子息にも恵まれ、「いま本当に幸せ」と明快に言い切る。ワイレアのマリッジリングに込めた思いをリアルに叶えているNaoyaさんのポジティブなライフスタイルとは。

人に喜んでもらうことがなにより嬉しい
ハワイ在住のフォトグラファーとして活躍中のNaoyaさん。得意とする「ウェディングフォト」では、ご自身がお気に入りのフォトスポットへと二人を案内し、ハワイのキラキラとした光に負けないほどに輝く一瞬を、愛機のライカでとらえる。「人生最高の日を迎えたお二人の撮影ができて、その写真をずっと大切にしてもらえる。本当にハッピーな仕事です」と嬉しそうに語る。
撮影中は通りかかったハワイの人たちが『おめでとう』と次々に声をかけてくれるのだとか。「せかせかしている人がいなくて、みんなやさしい。僕がハワイを大好きな一番の理由は、このおおらかなアロハスピリットかもしれません」。

波のモチーフに込めた「永遠の幸せ」
長年の趣味がサーフィンということもあり、ご自身もハワイで挙式。その後移住して、今年で10年になる。最初から「結婚指輪はハワイアンジュエリーで」と決めていたそう。「ただ、いろいろ見たけど、案外ゴツゴツしたつくりのものが多くて。僕の指がけっこう細いこともあり、なかなかピンとくるものがありませんでした」。
そうして探している時に出会ったのがワイレア。「当時湘南エリアに住んでいて、江ノ島にワイレアさんのお店があったので、妻と見に行きました。よそにはない優美な彫りがとてもセンシティブ。イメージにぴったりハマりましたね」。

選んだモチーフは、いかにもサーファーらしく、「波」。しかし、実はもうひとつ理由があった。Naoyaさんのご実家は京都西陣の織元。「呉服の世界にも昔から“青海波(せいがいは)”という吉祥紋があります」。未来永劫、平穏な日々が続きますように……時代や国を超えた共通の願いが、〈SCROLL〉モチーフに込められている。
2021年からは、ワイレアのハワイでのイメージ撮影を担当するNaoyaさん。「まさか僕たちの結婚指輪のブランドから依頼がくるなんてと、妻とびっくりしました!」と笑う。ワイレアにとっても嬉しい偶然。指輪がつないでくれたご縁である。

毎日をエンジョイして、さらなる高みへ
いま、ダイアモンドヘッドを望むご自宅でNaoyaさんが夢中になっているのが、意外にも「英会話」。「暮らすにはまったく困らないけど」としながらも、「しっかり勉強したくて毎日コーチをつけて発音から磨き直したら、ヒヤリングが俄然よくなりました。結果が出るとモチベーションがあがります」。10代の頃、故郷の京都サンガF.C.のユースに所属、プロのアスリートを目指していたNaoyaさんは何事に対しても常にストイックだ。
忙しい毎日。つかのまの息抜きは、やはり海へ。「サーフィンをしていると、すぐ横をハワイアンモンクシール(アザラシ)やウミガメが泳いでいて、すごくかわいい」。休日はサーフィンやサッカーを息子さんたちに教えることも。「一番下の三男を保育園に連れていく時は、プルメリアの花を拾いながら。いろいろな色の入った花束を先生に渡す息子は、確実に“モテ男”に育っていますね」と笑う。
「これからもハワイでたくさんの笑顔を撮り続けたい」。そう語るNaoyaさんの未来予想図には、ハワイアンジュエリーがもたらす幸せのかたちが永遠に存在し続けることだろう。
フォトグラファー:NAOYAさん / Instagram:https://www.instagram.com/naoya_oshita/
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