これほど美しく繊細なハワイアンジュエリーは、他にはないと思います

2017.12.27 お客様の声

藤澤利旭さん、紅緒さんご夫婦、楓ちゃん

2015年8月にご結婚された藤澤夫妻。ワイレアで婚約指輪、そして結婚指輪をオーダーされ、今後も人生の節目にはワイレアのジュエリーを買い足していきたいそう。撮影には、お子様・楓ちゃんを連れて参加してくださいました。「人に流されるのがあまり好きじゃないんです」と言うご夫婦がなぜワイレアを選んだのか、ワイレアのジュエリーはどういう存在なのか、お二人の出会いにまでさかのぼってお話いただきました。

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──ご結婚の経緯は？

利旭さん　私と妻は地元が同じなんですが、隣の中学に可愛い子がいるって評判だったんです。でも、学生時代に接点はなくて、仲良くなったのは25・26歳くらいのころ。初デートのときに、「この人と結婚したい」と思いました。笑顔がキラキラしていて、明るく前向きで、一緒にいる人をハッピーな気分にさせてくれる。私もあまり気持ちを隠すタイプではないので、すぐに伝えました。

──どうしてワイレアに？

利旭さん　婚約指輪を作るとなって、いろいろなショップに足を運びました。なかなかピンとくるものが見つからなかったんですが、ワイレアの店舗に入った瞬間に、「これだ！」と思いました。繊細で上品、それでいて存在感あるハワイアンジュエリーを見て、彼女にぜったい似合う！と確信したんです。ほら彼女、なんとなくハワイの人みたいでしょう？（笑）　当時もまさに「ロコガール」という雰囲気だったので、間違いないだろうと。彼女への気持ちを込めて、「Meke Aloha（メケアロハ）」＝愛をこめて、という言葉を入れてもらいました。

──プレゼントされたとき、どう思いました？

紅緒さん　ものすごく驚きました。なんてステキなんだろうって。だって、ハワイアンジュエリーにダイヤがついているんですよ？ゴージャスでかわいくて、見た瞬間に気に入りました。それがオーダー物だと聞いて、さらに驚いたのを覚えています。しかも、作ったのはあのワイレアだって言うじゃないですか。私の母もワイレアのファンで、両親の結婚指輪はワイレアで作ったもの。それに、当時からつけていたこの木製のバングルは、高校生のころ両親からプレゼントしてもらったものなんです。不思議な一致にドキドキして、「これはもう運命だ」って思いました。

──そして、結婚指輪を。

利旭さん　ええ。妻からその話を聞いたこともあり、結婚指輪もワイレアにお願いしようと。二人でお店に伺って、スタッフの中丸さんとデザインを決めました。今度は、ホワイトゴールドのリーフ柄。「Ku`ulei（クウレイ）」＝最愛の人、という言葉を入れました。結婚式まであまり時間がなかったんですが、なんとか間に合わせてくれるとのことで、ホッとしましたね。でも実はその後、すごいサプライズがあって。ね？

──サプライズ、とは？

紅緒さん　実は式の直前になって、この子（楓ちゃん）を妊娠していることがわかったんです。お腹を締めつけるドレスはやめようということになって、急いで全部変えました。そんなバタバタの中で指輪も受け取ったので、ほとんどつける余裕もなくて。だから私たち、式の指輪交換で初めてちゃんとつけたんです。だから余計に感動したのかもしれません。二人の結婚だけじゃなく、楓の妊娠も象徴するリングになったので、そういう意味でも本当に思い出深いです。

──ワイレアの魅力とは。

利旭さん　まずはやはりクオリティの高さ。これほど美しく繊細なハワイアンジュエリーは、他にはないと思います。現地の職人さんの手作りだし、ハワイの人にも胸を張って自慢できます。そして、オーダーメイドだということも大きなポイントです。私も妻も「オリジナル」が好きなので、人と被らないのが嬉しいんです。

紅緒さん　それから、お店のスタッフさんの存在も大きいかな。私たちはずっと中丸さんという方に対応してもらっているんですが、スタッフさんというより、なんでも話せるお友達のような感じです。妊娠のこと、子育てのこと、いろんな話をしましたね。