ハワイスナップコンテンツ_ハワイ出雲大社のご紹介

以前【ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮】をご紹介しましたが、
今回は【ハワイ出雲大社】をご紹介します。

日本でも“縁結びの神様”として知られている出雲大社ですが、
ハワイでは1906年に神職者であった宮王勝良初代分院長によって、日系移民への神道布教を目的とした出雲大社教会所が開設されたことに始まります。
1941年には日米開戦により宗教活動の停止、財産の没収、神職の身柄拘束など甚大な被害を受けましたが、終戦後には10年間に及ぶ長い法廷闘争の末に勝訴、返還された社殿を移築修理し、2016年には創祀110周年記念大祭が執り行われました。

こちらではハワイ出雲大社オリジナルの御朱印帳を購入することもできます。

ワイキキからは車で15分ほど、バスでも近くに行く路線が多くありますので、
観光客の方も多く参拝しております。

本殿の両脇に鎮座しているレイをかけた狛犬にもぜひ注目してみてください!

関連記事