Start Here 〜世界でたった一つの輝き、私だけのWaileaとの出逢い〜

2022.02.18 イベントレポート

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唯一無二の輝きを放つ本物のハワイアンジュエリーを日本に届けたい。そんな想いからブランドを立ち上げて23年目となる「Wailea」。1月15日に新店舗「Wailea銀座店」をオープンしました。今回は、「Wailea銀座店」の空間デザインや内装に込めた想いなど、Waileaのこだわりが詰まった新店舗の魅力を紹介します。

ハワイ伝統のレイに彩られた「Wailea銀座店」の内装準備をレポート！

「Wailea銀座店」のオープンを記念し、新たな出発への希望と出逢いを願って、レイメイキングスクール「Lei Malulani Healoha」の皆さまに華やかなレイで鮮やかに店内を装飾していただきました。

レイメイキングスクール「Lei Malulani Healoha」主宰の松山恵先生

「Lei Malulani Healoha」主宰の松山恵先生は、草月流、ヨーロピアンフラワーアレンジメントの資格を持ち、2004年よりBig Islandの詠唱師Kumu HulaでもあるKeoni Atkinson に師事。ハワイ伝統のトラディショナルなレイメイキングを得意とし、ハワイや日本のコンペティションやコンテストでも数々の賞を受賞されています。

「幸せを運ぶ」を意味するバラを象った“ティーローズ”

生花や摘みたての草で、飾る直前に一から手作りするのが松山先生のレイメイキングのモットー。レイに所々あしらわれた「ティーローズ」も一つ一つが手編み。「素材になっているティーリーフは、ハワイでは“神様の葉”とされていて、“お店を守ってくれますように”との想いを込めて作りました」と、松山先生。

飾り付けの中でも印象的だったのが、窓側に飾られた「プーオロ」。葉っぱのお包みの中にレイが入っていて、現地ハワイでは、より格式の高い相手にレイを贈るときにこのようにラッピングして渡すのだそう。表にもデンファレやアンスリウムが飾られて、とても可愛く作ってくださいました。

店内の飾り付けが完了し、最後は「Lei Malulani Healoha」の皆さんがOli（祈り）を捧げてくださいました。「感謝」や「歓迎」を意味する神聖なレイに囲まれて、「Wailea銀座店」が新たな歴史の１ページを刻み始めました。

銀座みゆき通りに「Wailea銀座店」がオープン！

横浜元町本店、湘南ビーチブティーク片瀬海岸店に次ぐ、3店舗目の路面店となった「Wailea銀座店」。場所はなんと、みゆき通りとすずらん通りが交差するイクジットメルサの１階。銀座の中心で、今までのお客様はもちろん、銀座を訪れる幅広い年齢のお客様たちとの出会いが生まれることを願って、2022年1月15日にオープンしました。

内装は、銀座の街にすっと溶け込むようなラグジュアリーな空間を目指してデザイン。メインのカウンターの腰にあしらったモザイクタイルはベネチアンタイルを使用し、ポイントのゴールドは特注の金箔裏打ちに。ハワイアンコア（現在輸入禁止）木材と腰の割肌の石はハワイから輸入した石で作られており、これらは昨年12月に閉店したヴィーナスフォート店より移設し、歴史を受け継いでいます。

そのほかにも、壁の左官はハワイをイメージして、職人が手作業で本物の珊瑚を現場で洗い出していたりと細部に至るまでこだわり尽くし。このコロナ禍でハワイや旅行に行けない方々や、日頃ご愛顧頂いているゲストの方々を、まるでハワイのホテルでくつろいでいるような非日常空間に誘うテーマでデザインしました。

店内には、カジュアルなアクセサリーからブライダルジュエリーまで、種類豊富に幅広くラインナップしています。

店内のソファーには、フランスより生地とスワロフスキーをあしらったベロアの生地を輸入したオリジナルのクッションを置き、ゆったりと商品をご覧いただけるスペースも用意。オリジナルアロマに包まれた心地いい空間で、ぜひお気に入りのジュエリー探しを満喫しにいらしてください。銀座店スタッフ一同、心よりお待ちしております！